寝違えてしまった場合はこれ!!
2021/02/26
首を寝違えた!寝違えの原因と緊急対処法
こんにちは!
さがみおおの整骨院の齋藤です!
朝起きたら首に強い痛みが・・・、また寝違えかと思うと憂鬱な気持ちになります。寝違えの痛みの度合いは大小ありますが、重い場合は本当に痛く学校や職場に行けないくらいのこともあります。なぜ寝違えは起きるのでしょうか?
そして寝違えてしまった朝にできる対策はどんなものがあるのでしょうか?
1.どうして寝違えって起こるの?
寝違えは朝起きた時に首や首から肩にかけての部位に痛みが生じる状態のことを指します。寝違えの痛みは動ける程度の痛みから、首を動かせないくらいの痛みまで幅は広いです。さらに首を動かすと痛みが強くなることもあります。
なぜ寝違えが起こるのか正確な原因を特定することは難しいですが、一般的に考えられているのは「睡眠中に不自然な姿勢になったことにより、首の筋肉に負担が掛かり炎症が起きている」というものです。
また、「普段の姿勢が悪さが原因となり、筋肉を固くしてしまいいつ寝違えてもおかしくない」状況が根本の原因になります。
2.朝の寝違えの痛みを軽減するには?
寝違いは無理な姿勢による首への負担で炎症が発生し、痛みが生じていることがほとんどです。炎症性の痛みならば鎮痛消炎効果を持つ成分を用いた湿布が有効です。痛みの強い部位に湿布を貼ることで、痛みを軽減してくれます。一般的に痛みは冷やすと軽減されます。湿布を用いる時は温湿布ではなく、冷湿布を使うようにするとよいでしょう。
抗炎症作用のある痛み止めなどの市販薬を服用することも寝違えの痛みを軽減するのに効果的です。
応急処置としてこれらのことをして頂ければ多少は痛みを軽減できます。
しかし、寝違えてしまった場合は筋肉や関節にかなりの負担がかかっている為、早急な施術が大事になってきます!
根本から原因を見つけ早期に改善する為に、さがみおおの整骨院では、カウンセリングを大事にし、一人ひとりに合ったオーダーメイドの施術を行いますので、痛めてしまった際は、ぜひお越しください!!
どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください!