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症状別

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神奈川県相模原市南区相模大野5-25-6

症状別

手の痺れ

 手の痛み・シビレは大きく分けて①頚椎由来(CT・MRI・レントゲン検査で判定)、②血行障害(胸郭出口症候群など徒手検査で判定)、③手根管症候群など末梢神経の障害(当院ではO-リングテストで判定)に分けられます。
整形外科では、手のシビレを訴えるとほとんどの場合、頚椎のレントゲン等の画像診断を行い、その画像にシビレの原因を見つけ出します。そのため、ほとんどが①を原因となる傾向があります。当院の経験では手のシビレの約50%は③が原因です。
従って、他院で①の治療をするが、症状の改善が見られない場合、③が原因であることが少なくありません。
当院では各々の適した施術で治癒に導きます。
 炎症のため強い痛み・シビレがある場合や長期にわたり疼痛・シビレによる支障をきたしている場合、仕事やスポーツの理由により早期炎症消去をさせ日常生活に支障をきたさないようにしたいご希望があれば、「直流電流治療」を併用し、早期改善も可能です。

肩の痛み

肩の痛みは大きく分けて原因別に①関節由来のもの、②筋肉由来のもの。③滑液胞由来のものの3つの原因に分類できます。
当院では、いずれの場合も炎症があれば冷却電療と安静保持が基本です。炎症が消去した後に温電療および積極的な運動療法を行い治癒に導きます。
炎症が強く夜も眠れないほど痛む場合や、仕事やスポーツの理由により早期炎症消去をさせ日常生活に支障をきたさないように早期疼痛除去(2~3回の治療)も可能です。
また、腕が上がらないという肩関節の症状に於いては、関節の拘縮以外にも筋の断裂や末梢神経麻痺も考えられ、痛みを伴う場合とそうでない場合もあります。
当院では「O-リングテスト」にて原因を分析し、末梢神経麻痺であれば高周波治療と運動療法を中心に最適な治療法を提案し施術を行い治癒に導きます。
筋・健の断裂などの場合はレントゲン・CT等の検査や手術も視野に、専門医に紹介する場合もあり得ます。

腰の痛み

今、日本で腰痛を持っている人は約2800万人といわれ、人口の約5人に1人の割合で腰痛患者がいます。
テレビや雑誌では『腰痛の80%は原因が不明だ!』といわれていますが、実はそれはレントゲンなどの画像上での事で、この原因不明といわれている腰痛の半数以上の方々はレントゲンに写る骨でないことが原因で腰痛を引き起こしているためです。
『何ヵ所も病院に行ったけど一向に痛みが改善しない。レントゲンを撮ったが異常がない。でも、痛みが続いている。』という患者さんが来院することも少なくありません。
その場合は軟部組織が原因であることがほとんどで、しっかり治療すれば症状は改善していきます。

当院では、診察時に徒手検査を使いレントゲンに写る背骨や関節、レントゲンに写らない軟部組織もちろん、またどの筋肉が痛みの原因なのか細部まで確認し治療を行います。
また、圧迫骨折(最近よく耳にする知らないうち骨折)や腎臓疾患などの内科疾患が原因で腰痛を引き起こしていることが疑われレントゲンや血液検査など専門的な検査等必要な場合、他の医療機関にご紹介しその患者さんに適した医療を提供することを推進しています。

また、『日常生活が困難な程痛みが強い』『仕事や旅行、スポーツの試合や大会が近い。』
などといった痛みを根本から改善させたいという方には骨盤矯正や特殊通電治療機EMS(予約制・保険外診療)をお薦めいたします。

また、健康保険の治療でも軟部組織の外傷であれば、1~3週間程度で痛みは改善することがほとんどです。

首の痛み

首の痛みの殆どは僧帽筋の炎症で、いわゆる「寝違い」が圧倒的多数です。
首を動かすこともできないほど僧帽筋の炎症が強い場合もあれば、動かすことはできるのだが何となく痛みがあるという炎症の度合いが弱い場合もあります。
そして、後者の場合は殆どの患者さんは「肩こり」という表現を使って来院することが多くみられます。
つまり、「肩こり」であれば温泉等で温めたりマッサージ等が有効で、楽にはなっても治癒という事はありません。
しかし、先述の通り、その殆どは「僧帽筋の炎症」が正体ですので、炎症を消去させればこの「何となく痛みがある」は治癒します。
当院では炎症期間は冷却電療及び安静、消炎後は温電療及び手技施術を中心とし、ストレッチなども用いて治癒に導きます。

関節の痛み

朝起きたときや長時間同じ姿勢でいたあと、あるいは歩いたあとなどに、ひざやひじ、指などの関節が動きにくかったり、痛みを感じたことはないでしょうか。とくに寒い時期には、関節の痛みもいっそう感じやすくなります。こうしたこわばりや腫れ、痛みがあったら、関節に炎症が起きている可能性があります。
関節痛(関節炎)は、さまざまな原因から起こります(※1)。その代表的なものが、変形性関節症と関節リウマチです。また最近は、中高年からスポーツを始める人に、過度の運動による関節障害が増えています。実はこの3つは、同じように関節痛を伴いますが、まったく違う病気でそれぞれ対処の仕方も異なります。
そういったことを知らないで、ただ湿布薬などで自己治療をしていると、一時的には痛みが軽くなっても、かえって症状を悪化させかねません。関節にこわばりや腫れ、痛みを感じたら、その原因を知ったうえで、きちんとした予防や治療を行うことが大切です。

神経痛

神経系とは体内の情報伝達を行う組織で、中枢神経と末梢(まっしょう)神経に分類されます。
中枢神経は脳と、背骨の中に収まっている脊髄からなり、中枢神経から手足や内臓、皮膚へと、からだの各方面に網の目のように張り巡らされた電線のようなものが末梢神経です。
末梢神経には、血圧・体温の調節や臓器の働きを調整する自律神経、全身の筋肉を動かす運動神経、そして痛みや触れた感触などを伝える感覚神経(知覚神経とも呼ばれます)があります。末梢神経は中枢神経に情報を送ったり、中枢神経から情報を受け取ったりする役割があります。

スポーツでの怪我

『スポーツ障害』とは、日々のトレーニングにより特定の部位に繰り返し負担がかかって炎症を起こし、痛みが生ずる慢性の怪我のことです。野球肘、疲労骨折、テニス肘などがあります。

人の体は、負荷がかかるとその部分の組織が一度壊れますが、細胞組織の再生によって修復されます。ですが、修復が終わらないうちに壊すことを繰り返すと、炎症が慢性的に続くことになります。これが『オーバーユース(使いすぎ)』です。

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