テニス肘・ゴルフ肘 さがみおおの整骨院in相模大野
テニス肘・ゴルフ肘とは？｜さがみおおの整骨院in相模大野
テニス肘は正式には上腕骨外側上顆炎と呼びます。原因は、バックハンドの動きで肘の外側が痛むことが多いです。発症する原因として、ボールを打つ、衝撃が手首から肘へと急激に伝わる、腱が炎症を起こす、痛みとして症状に現れるなど、発症すると考えられます。
テニスの他には、バドミントン・卓球・シェフ・主婦など、同じく手首を日常的によく使う人に多く見られます。
ゴルフ肘は正式には上腕骨内側上顆炎と呼びます。無理なスイング姿勢やダフリなどで肘の内側に過度な負荷がかかり、主に肘の内側が痛みます。トップスピンのフォアハンドが得意な選手の場合、テニスでも発症することもあります。発症する原因として、繰り返しボールを打つ、腱に疲れが溜まる、炎症が痛みがあげられます。
テニス肘・ゴルフ肘に共通して言えることは
・腱も加齢とともに老化し発症リスクが上がる
・根本的な原因は肘以外にある
この２つです。
テニス肘・ゴルフ肘の原因とは？｜さがみおおの整骨院in相模大野
テニス肘やゴルフ肘を発症する原因は
・手首が固定しないまま打っている
・オーバーユース
・ラケットの正しい位置にボールを当てられない
・充分にスイングできていない
・筋力の低下など
