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脚の痛み

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神奈川県相模原市南区相模大野5-25-6

脚の痛み

脚の痛み

なぜ痛みがでてくるのか|さがみおおの整骨院

脚の痛みには、さまざまな原因が考えられます。

①運動不足や過剰な運動、事故や怪我、加齢による体の変化など、日常生活での要因

②筋肉や靭帯の損傷、皮膚の感染、血栓性静脈炎、関節炎など、病気や障害による要因

③椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの腰椎疾患、閉塞性動脈硬化症、バージャー病、下肢静脈瘤などの末梢 血行障害、末梢神経障害などによる要因

④骨盤のゆがみによる神経圧迫などによる要因

また、長時間立ちっぱなしでいると、ふくらはぎの筋肉が動きにくくなり、静脈に血液がたまることで足の疲れやだるさ、痛みを引き起こすこともあります。

脚の痛みは放置すると生活に支障をきたす場合があるので、急に出現したり、強烈なものであったり、長引く場合は、相模大野で開業している、さがみおおの整骨院へお越しください。

 

当院の脚の痛みの治療法|さがみおおの整骨院

 

当院では、まずは症状に合った治療を行うため、カウンセリングを行います。そして患部を冷やす(アイシング)たり、テ―ピングやサポーターで保護・固定をおこないます。また、指圧施術と温める(温熱療法)を用いることもあります。

強い痛みや腫れが突然生じたら早めに、痛みが長く続く場合や見た目の異常があるときも「さがみおおの整骨院」を受診しましょう。

シンスプリント(脛骨過労膜炎)

シンスプリント(脛骨過労膜炎)とは|さがみおおの整骨院

シンスプリントは、スネの内側の下1/3の部分の骨についている筋肉が骨膜をひっぱり骨膜に炎症が起きることで痛みが生じる疾患です。10代のスポーツをしている中高生に多く、オーバーユー スによって生じ、別名「脛骨過労性骨膜炎」といわれます。症状の強い時には安静時にも痛みが でたり、腫れや熱感などの症状がでることもあります。

走る、ジャンプなどの動作が多いスポーツをしている方に多く、スポーツを始めたばかりの方にも多く起こります。

環境や道具の影響も受けやすく、コンクリートなどの硬い地面で走る、整っていない地面で走る、 クッション性が低い靴を履いている、運動量が急に増えたなど様々な要因と身体機能面によって発症します。

 

なぜシンスプリントになるのか|さがみおおの整骨院

シンスプリントになる原因はスネの下1/3についている筋肉がスネの骨の内側の骨膜を引っ張る ことで、骨膜が微細に損傷してしまい、炎症を起こして痛みを発生させるといわれています。コンクリートなどの硬い地面で走る、整っていない地面で走る、クッション性が低い靴を履いている、運動量が急に増えたなど環境面の影響も大きく受けます。身体機能面では扁平足・回内足(靴の踵の内側がすり減る)・O脚、外反母趾などの足のアライメントの崩れ、またふくらはぎや足の筋肉の柔軟性低下や足首の硬さが要因となるといわれています。

扁平足や回内足など足に異常がある方は、足のアーチが減少していますので、衝撃吸収がうまくで きず足への負担が増えていきます。ふくらはぎや足の筋肉の柔軟性が低いと骨膜を引っ張る力 が強くなります。このような足の異常や筋肉の硬さがシンスプリント(脛骨過労膜炎)を発症させやすい要因となり ます。

当院では骨盤の歪みにも注目しています。骨盤が歪むことで身体の使い方、体重のかかり方が 変わってしまいます。また筋肉の硬さも生み出してしまいますので骨盤の歪みも改善しておくことがシンスプリントの回復、予防に効果的であると考えます。

 

放っておくとどうなるの |さがみおおの整骨院

シンスプリントは始めのうちは運動の最初だけ痛い、普段は痛みを感じないなど痛みも軽いです が、放っておくと歩くだけで痛い、じっとしていても痛いなど日常生活に支障が生じてきます。また シンスプリントを我慢して運動を続けていると疲労骨折になり、回復までに時間を要してしまうことになります。

痛みが出たら早めにさがみおおの整骨院で施術を受けることをおすすめします。

 

当院でのシンスプリントの施術内容|さがみおおの整骨院

さがみおおの整骨院では、カウンセリングにて現在のお身体の状態、痛みや症状の確認を行い ます。実際に患部を触り、炎症症状の確認やどのような動作で痛みが出現するかを確認します。実際の筋肉の硬さ、また動作時の足への負担を考えていき施術の方針を決めていきます。

筋肉の柔軟性向上のためのストレッチや足関節、足部の筋力向上のための運動を行っていきま す。また骨盤の歪み、足首の歪みを改善するための骨盤矯正(トムソンベット)、足首矯正などを行っていきます。骨盤や足首の硬さを改善することで筋肉の硬さを改善し、足への負担を軽減させていきます。

シンスプリントでお悩みの方は、相模大野で開業している「さがみおおの整骨院」へお越しください。

 

Q&A|さがみおおの整骨院

Q:スネが痛くなり病院を受診したらシンスプリントと診断されました。どういう病気ですか?|さがみおおの整骨院

シンスプリントは、主にスポーツによるオーバーユーズ(繰り返しの負担)によって生じるすねの内側下方3分の1に痛みを伴う疾患です。。
激しい運動をしている人がなりやすく、さらに急な発進と急ブレーキを繰り返すスポーツ(テニス、バスケットボール、サッカー)、などでかかりやすいです。他に長距離走やダンスやスキーなども挙げられます

 

Q:シンスプリントの症状にはどんなものがありますか?|さがみおおの整骨院

症状は主に脛骨(すねの部分)の前方内側に鈍くてズキズキするような痛みが生じます。初期は運動し始めの痛みで、しばらく運動をすると軽快しますが、ひどくなると運動の後半、そして安静時にも痛みが出現するようになります。
また多くの場合、患部を指で押すと痛みが強くなる症状(圧痛)があり、腫脹や熱感をともなうこともあります。

 

Q:シンスプリントの原因は何ですか?予防のため、してはいけないことを教えてください。|さがみおおの整骨院

シンスプリントは、ダッシュや急ブレーキなどの繰り返す負担により、スネの内側、後ろ側の筋肉やそれを包んでいる筋膜が繰り返し引っ張られることで骨膜にストレスがかかり発症します。これらの負担が骨膜という骨の表面の膜にダメージや炎症を引き起こします。

シンスプリントのリスク因子(この項目が当てはまるとシンスプリントになりやすい)としては
1.扁平足
2.臀部や大腿部の筋力低下
3.柔軟性の低下
4.不適切な身体の使い方、良くない練習
5.下り坂を走ること
6.コンクリートなど硬い路面を走ること
7.不適切な靴の着用
8.体脂肪、BMI(肥満度指数)の上昇

などが挙げられます。

 

Q:シンスプリントは自然に治りますか?|さがみおおの整骨院

シンスプリントは自然に改善する人もいますが、一部の人ではなかなか治りにくい難治性シンスプリントとなることがあります。
そのような場合、当院では筋と神経が過敏になっているのでまずは過敏になっている部位を落ち着かせる施術を行います。
また同時に硬くなっている筋を骨膜からリリースする施術も行います。

アキレス腱炎

アキレス腱炎とは|さがみおおの整骨院

アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉が一つの束(腱)になったもので、その腱は踵の骨につきます。この腱の部分での炎症や痛みをアキレス腱炎といいます。痛みだけの場合もありますが、症状が強くときは腱の腫れ(肥厚)がでています。また踵の骨についている部分での痛みはアキレス腱付着部炎といいます。

走る、ジャンプなどの動作が多いスポーツをしている方に多く、久しぶりにスポーツを始めたばかりの方にも多く起こります。動きの中での過負荷もありますが、ふくらはぎの硬さなどの要因も関係しています。

 

なぜアキレス腱炎が起こるのか|さがみおおの整骨院

ふくらはぎやアキレス腱への繰り返しの負担(オーバーユース)や体の間違った使い方(マルユース)などが原因として考えられます。一般的にふくらはぎの柔軟性が低下することにより足首の動きの制限が出ます。動く範囲が狭い状態で踏み込み動作などが繰り返されることにより、少しずつアキレス腱がダメージを受け、最終的に炎症を起こしてしまいます。

また、ふくらはぎが固くなる原因として骨盤の傾きも影響してきます。骨盤の位置が乱れることにより重心の位置が乱れてしまい、歩き方や普段の姿勢に影響を及ぼし、結果としてアキレス腱炎を引き起こしてしまいます。

少しでもアキレス腱の部分に痛みが出現したら、さがみおおの整骨院で施術を受けていただくことをオススメします。

 

放っておくとどうなるの|さがみおおの整骨院

アキレス腱炎を放っておくと痛みが強くなって、場合によっては足をつくことが困難なほどの痛みになる可能性があります。またアキレス腱の腫れ(肥厚)を起こしてしまうこともあります。痛みをかばって生活をしていると膝関節や股関節などほかの関節へ負担がかかってしまい、痛みが出現してしまうこともあります。また反対の足にも負担がかかってしまうこともありますので早めに施術を受けていただくことをおすすめします。

 

当院のアキレス腱炎の治療法|さがみおおの整骨院

さがみおおの整骨院では、まず痛みの特定のためにカウンセリングにて現在の痛みが出ている部位の確認を行い、動きの確認などを行います。また左右の身体のバランス、体の歪みも確認していきます。痛みの出ているアキレス腱部だけでなく、膝関節、股関節、骨盤、体幹などをチェックし、影響がでていないか確認していきます。

薬やマッサージなどで一時的に痛みが楽になったとしても、おおもとの原因である‟身体のゆがみ”が改善されなければ、再び痛みが出現してしまいます。そのため痛みが出ている部分への施術をしっかりと行い、その上で骨盤・身体の歪みの矯正を行い、痛みが出てしまっている根本的な原因を取り除きます。最終的にはスポーツ動作での注意点やアドバイスを行っていきます。

アキレス腱炎でお悩みの方は、相模大野で開業している「さがみおおの整骨院」へお越しください。

 

Q&A|さがみおおの整骨院

Q: アキレス腱炎はどのように予防できますか?|さがみおおの整骨院

A: アキレス腱炎を予防するためには、適切なウォーミングアップやストレッチを行い、過度な負荷や急激な運動量の増加を避けることが重要です。さがみおおの整骨院では、そのフォローを全てをお任せください。

 

Q: アキレス腱炎が治った後でも再発する可能性はありますか?|さがみおおの整骨院

A: はい、アキレス腱炎は適切な治療やリハビリ後でも再発する可能性があります。予防策や適切なケアを継続することが重要です。

 

Q: アキレス腱炎の治療において手術は必要ですか?|さがみおおの整骨院

A: アキレス腱炎のほとんどのケースでは手術は必要ありません。
当院では腱の負担を減らすように特殊な施術を行います。また、筋、足関節調整で改善することが期待されます。
さがみおおの整骨院に治療はお任せください。

 

Q: アキレス腱炎の痛みを我慢して運動を続けても大丈夫ですか?|さがみおおの整骨院

A: アキレス腱炎の痛みを我慢して運動を続けることは推奨されません。運動を続けることで症状が悪化し、治療や回復に時間がかかる可能性があります。

肉離れ

肉離れとは|さがみおおの整骨院

肉離れとは、筋肉の繊維が部分断裂または完全断裂している状態でふくらはぎや太ももに起こる ことが多いです。受傷する際はブチっと音がすることもあります。断裂した部分に腫れや内出血がでて、場合によっては筋肉の切れた部分が凹んでしまうこともあります。スポーツでのダッシュやジャンプなど瞬時の動きで筋肉が急激に収縮したり、伸ばされることで発症することが多いといわれています。また運動不足の方が久しぶりに運動した際にも起こること があります。

筋肉が切れた部分を伸ばしたり、収縮させたり、その部分に何かが当たったりすると痛いです。

症状が強い方はじっとしていても痛いことがあり、歩くことが困難になることもあります。

また肉離れは再発しやすく何度も繰り返す方が多いです。

 

なぜ肉離れになるのか|さがみおおの整骨院

肉離れは前述したようにスポーツでのダッシュやジャンプなど瞬時の動きで筋肉が急激に収縮したり、伸ばされたりすることで発症します。また運動不足の方が急に走ったり運動することでも起 こることが多いといわれています。

肉離れになる時は筋肉が収縮または伸張される力に筋肉が耐えきれず損傷してしまいます。

肉離れになりやすい筋肉の特徴としては、筋肉が硬くなってしまって柔軟性が低下していることが 挙げられます。

・筋肉を使いすぎて筋肉が疲労している

・運動不足で筋肉を動かしていない

・加齢により筋肉が硬くなっている

・水分をあまりとらない

・骨盤がずれている

など筋肉が硬くなる状態を作ってしまっている可能性があります。

 

放っておくとどうなるの|さがみおおの整骨院

肉離れは、使わずに安静にしておくことで痛みはよくなっていきます。しかし完全に治っていない状態で運動を再開してしまったり、マッサージをしてしまうと治りかけの筋繊維が傷ついて痛みがで てしまうことがあります。

筋肉の柔軟性が低い状態で受傷しているのであれば柔軟性を改善しなければ再発してしまう可 能性があります。

元々の筋肉の硬さの改善、また受傷して安静にしていたときにさらに硬くなって しまった筋肉の硬さの改善が必要になります。元々のお身体の状態ではなく柔軟性などを改善したお身体の状態を作ることが大切となります。

 

当院での肉離れの施術内容|さがみおおの整骨院

さがみおおの整骨院では現在の肉離れの状態の確認を行い、必要な時期によって必要な対処 を行っていきます。

受傷後間もない時期で炎症が起きている状態の時にはRICE処置を行います。

RICEとは?Rest(安静) Icing(冷却) Compression(圧迫) Elevation(挙上)

また必要に応じてテーピングなども行っていきます。少しずつ患部が改善してくるとストレッチや筋力を必要な部分に無理のない範囲で行っていきます。その後は動きなどを確認して少しずつランニングから再開してスポーツの動作まで行ってい きます。

肉離れを再発させないために受傷した時の身体機能よりも柔軟性の向上、筋力の向上を行い、動作の確認を行った上でのスポーツ復帰を目指していきます。

また骨盤や身体の歪みにより筋肉が硬くなったり、体重のかかり方や動き方が変わってしまい筋肉に負担をかけていることで肉離れを発症しやすくもなります。そのため肉離れの根本改善とし て骨盤矯正、ストレッチなどの柔軟性向上、全身的な筋力向上、動作指導などを行っていきます。

肉離れでお悩みの方は相模大野で開業している「さがみおおの整骨院」へお越しください。

 

Q&A|さがみおおの整骨院

Q.筋断裂(肉離れ)とは|さがみおおの整骨院

A.スポーツなどで強い力がかかった際に、筋肉が耐えきれずに筋線維が断裂することです。筋線維の一部が断裂する部分断裂のことを肉離れと呼ぶことが多いです。

 

Q.筋断裂(肉離れ)は、どのように診断するのですか?|さがみおおの整骨院

A.ケガをした時の状況を確認した上で、断裂した部位を触り、押すと痛みがあることや陥凹といって筋肉のへこみを確認することで診断します。

 

Q.筋断裂(肉離れ)は、どんな症状で発症するのですか?|さがみおおの整骨院

A.主にスポーツなどで急激な動作をしたときに、突発的な痛みとして発症します。
痛みとともに、その部位の力が入りにくくなり、時間が経つと内出血が広がって青あざのようになることがあります。

 

Q.筋断裂(肉離れ)の治療法について教えて下さい。|さがみおおの整骨院

A.通常では、安静と断裂した脚や腕に弾性包帯(伸び縮みする包帯)を巻くことで対処します。
しかし、当院では早期回復のために従来の治療だけでなく、最新のまつもと式の施術、固定法を行います。

 

Q.筋断裂(肉離れ)後の安静期間の目安はありますか?|さがみおおの整骨院

A.受傷の度合いにより差がありますが、当院は軽度のものであれば数日から1.2週間で回復することが多いです。

 

Q. 筋断裂(肉離れ)は、暖めた方が良いのですか?冷やした方が良いのですか?|さがみおおの整骨院

A.痛みを軽減させるためにも、冷やした方が良いです。多少ではありますが、冷やすことで出血を押さえ、腫れを軽減させる効果も期待できます。

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